このアンケートは10/17〜10/31にかけてインターネット上で実施したものです。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!

第一弾の結果はこちら


1.制作する同人誌の中でコピー本を作る割合はどれくらいですか?

2割以下

21

3〜6割くらい

26

7〜9割くらい

18

10割

15
2.初めて作った同人誌はコピー本でしたか?

はい

69

いいえ

11
3.コピー本の原稿はどうやって作ってますか?(複数回答可)

アナログ原稿

27

データ原稿をプリントしたものをコピー

37

データから直接出力

48
4.コピー本のコピーはどこでしますか?(複数回答可)

コンビニエンスストア

41

ビジネスコピーセンター(キンコーズ、MBEなど)

33

同人系のコピー屋さん(プリンテックDIY、秋葉原制作所など)

10

自宅のプリンター

41
5.コピー本を作る理由は?(複数回答可)

部数の融通がきくから

64

締切に間に合わないから

40

イベント前に突発本を出したくなるから

24

コピー本が好きだから

24

コピー本でしかできないことをやりたいから

19
6.コピー本作りのときにこだわるポイントは?(複数回答可)

スピード

28

コピーの品質

33

コストパフォーマンス

42

製本のクオリティ

24

装丁

33
7.あなたの活動ジャンルは?(複数回答可)

一次創作(オリジナル)

45

二次創作(パロディ)

48

その他(評論など)

8
8.コピー本のイベント(プチオンリー等)があれば参加したいですか?

サークル参加したい

38

一般参加したい

18

委託参加があればしたい

12

興味ない

11
9.好きな紙や使ってみたい紙があれば教えてください。理由もよかったらぜひ。
  • 本文はクリームキンマリを愛用。表紙は新シェルリンの光沢が好きです。エンボスもレーザーで出力してアイロンで固定してます。
  • セブンイレブンのコピー機で使用している紙だと、ちょっと厚めでいい紙なので、出来上がりもいい本に見えたりするところが好きです。
    プリンタで印刷できるトレぺを使いたいけど、あれ、高いんですよね……
  • 何は無くともクラフト紙が一番好きです。
    本文によーし、表紙によーし、遊び紙によーし、しかも何色を乗せても大抵何とかしてくれる万能ぶりも素敵。
    最近は柄入りのが出てますますかわいくなってきて困ります!
  • 藁半紙の手触りが好きです。
  • ファーストヴィンテージ各色!制覇してみたいです。
  • セビロがあこがれです。ほんとまんま背広生地で格好いいし可愛いです。ワッペンみたいな箔押ししたら絶対格好いいし可愛い…!
  • ミランダ:キラキラであこがれです。 マーメイド:やさしいかんじで好きです。
  • 原色カラフルなダンボール(っぽい紙かもしれません)。
    そのままは使えないでしょうが、プリントしたイラストを貼りこんだりしたらかわいいだろうなぁと。
  • シャインフェイス。淡く光沢があって表紙に使うと品よく仕上がります。
  • トレーシングペーパー。透け感をうまく使った演出をしたいので。
  • 厚手のクラフト紙が好きです。モノクロ文字だけの表紙でもおしゃれっぽくなる。
  • 名前を忘れてしまったのですが、ペーパーショップサクマで見つけたマンガ雑誌用の目の粗い紙が、すごく魅力的でした。
    これを使って、雑誌みたいな装丁のコピー本を作ってみたいと思いました。
  • わら入り紙が好きです。クラフト紙も好きで、無印の紙とか大好きです。結局、いつも似た紙ばかり使ってしまいます。
  • 和紙っぽい感じの紙が好きでしばしば表紙に使っています。
  • 玉しき系がかわいくて、使ってみたいんですが、使い方が思い浮かばなくて。
    フェザーワルツとかだいたい見た目です。あとなんとなくフレンチマーブルの登場回数が多いです。
  • 本文にコミック紙を、表紙はざらざらした質感の紙をとにかく使いたいです。
  • 書籍用紙。文字書きであるがゆえに公に売られているものに近い仕上がりにしたくなる。
  • フェザーワルツが好きです。90k〜のは本文紙で使うと可愛い本が出来る気がします。
  • 玉しき(みずたま)を遊び紙にするのが好きです。色は渋めなのに水玉でポップな感じ?になるのがイイ。
  • たましき、たましききっか は模様が可愛くて、あえて裏返して表紙にしたり、遊び紙にしても楽しいので。
  • 星物語はキラキラが綺麗な紙の中でインクジェットプリンターの印刷も難なく出来るところが好きです。
  • ファーストビンテージの汚れ感や薄いので遊び紙向きですがモフルの質感も好きです。
  • 印刷面とコストパフォーマンスがなんとかなればトレーシングペーパーを使いたいです…
  • マシュマロホワイト
  • わら半紙が手に入って遊びで使ったことあり。懐かしすぎて、単価が高かったような気がしたけど、少数だからできる技。
  • 色上質紙の最厚紙が好きです、加工の幅が利くのと、(穴開けたり)ベースの色を加味して色を塗るのが好きです。
    黄色っぽいイラストにするのが好きなのでもっぱらクリーム色を使います。あとクラフト紙、手軽におしゃれになる気がして。
  • マーメイド
  • 発売されたばかりのまだ誰も使ってないような紙で優越感に浸ってみたいです。
  • セビロ!コルドバ!単にてざわり。
  • クラフト大好き。時間のないときトーン貼ってなくてもはえるし、紙質じたいも好き。
  • シェルリンとかキラキラ系やクラフト紙。好きなので…(´^ω^`)オフだとカラーでマット加工ばかりなのでコピーは紙遊びたいんです…
  • トレーシングペーパー
  • ずっとトレペを遊び紙に使うのが夢でした。未だに敷居の高い、というか憧れの紙です。
  • なんだかんだで玉しきときらびきが好きです。
  • ファーストヴィンテージ。
    色味がかっこいいので使ってみたいのですが、うまくやらないとただの地味なダサさになってしまうので使いあぐねています。
  • 江戸小染はな。単体でとにかくかわいい。けど、かわいすぎて内容を載せる「紙」としては使うのが難しいです。
  • ギンガムGA。いつか使ってやろうと今まさに付け狙っているところです。
  • コルキー。質感の割に思ったよりもきれいに印刷できましたね。
    色のラインナップも使いやすく、紙単体で見たときよりも出来上がったものがかわいらしく見えました。
  • シャイナー。使いやすすぎて…これ使うだけで美しげに見えるわキラキラしてるくせにインクはじいたりもしないわで。
  • タントセレクト TSー9。一目ぼれしてこれ使うためだけに装丁考えました。
    これだけで使うのは難しいですが、重ねたり穴あけたりする装丁だとやみくもに素敵になるので高笑いしました。
  • レイチェルGA。スタイリッシュな表紙イラストを描いていただいたときに
    「スタイリッシュ…スタイリッシュ…」とうわごとのように呟きながらこれに至りました。
  • 星物語
  • 名前は忘れましたが、キャンパス地のような一見布に見える紙を表紙にし、星型のパンチで穴を開けて
    二枚目に金色の紙を使ってみたところとても可愛くできたので好きな紙の組み合わせです。
  • 淡クリームキンマリ90kg。コシがあって製本し易く厚さが稼げて値段もお手頃。
  • クラシコトレーシング。一番最初にあこがれたのはトレペ。
  • きらびき。上品なパールが好き。
  • LKカラー。色が素敵。テカテカをどう使おうか考えるのが楽しい。
  • アトモス。一枚一枚違うから。
  • 手触りがすべすべしているものより、でこぼこしててざらざらな紙が好きです。
    遊び紙には100均のカラーコピー用紙が色も選べてコスパも悪くなくてよく使用してます。
  • クラフト紙を使ってみたい。プリントごっこで白インク印刷するのがやりたいのです。
  • 本文にはクリーム書籍用紙が好きですが、絵本等作りたいので、その際はNTラシャが使いたいかも。
    真っ白つるつるは味気なく感じます。羊皮紙などの半透明な紙も使ってみたい。こちらは表紙でしょうか。
  • セブンイレブンでオーケー。
  • ファーストヴィンテージ。あのクラフトっぽいざっくりした質感と微妙な色むらが堪らないです。
  • たましき。みずたまときっかが好きです。白だと素朴な和風、カラー紙だとポップに見えるのがとてもかわいい!
  • 本文用紙はクリームキンマリさんが好きです。マンガ原稿でも黒ベタがきれいに生える気がして…。
  • 好きな紙:トレーシングペーパー。遊び紙にも表紙にも使えるから。
    使ってみたい紙:ハイバルギー・美弾紙などの本文用コミック紙。インクトナーの光沢が抑えられるのなら使いたい。
  • 「てまり」です。通販で購入させていただいた「ハッピーコピー本ライフ」についていたこの紙がなんかとても可愛かったので…!
  • 好き:クラフト/羊皮紙/クリーム色の書籍用紙。使ってみたい:木の板。
  • スタードリームは好きです。使いたい……。ああいうキラキラした紙の中では一番幻想的な感じがします。
  • 小説サークルなので書籍用紙が家には常に300枚以上……(汗)。白い紙より文章読みやすいので。

10.あなたのコピー本作りに関するコメントをご自由にお書きください。
  • 友人の本を超特急で作ることが多く、もっとゆっくり作りたいのが本音。しかしその超特急本ですが書店納入出来たそうです…。
  • 紙の分厚さに憎しみを抱きながらバッチンバッチンホッチキス留めしますが、終わってみたらすごい愛着。
  • 普通のホッチキスで、何枚まで中綴じでいけるか試してるところはあるかも。
  • いかにも手づくりなところがわりと好きだったりする。
  • 普段はコピー本を出さないのですが、たまに(印刷屋さんでコスパ的にできない)手の込んだ事をしたときに
    「この本かっこいい!」って言われた時はじわっと来ました…。色々細々弄れるのがコピー本のいいところでしょうか。
  • おおきな裁断機欲しいけど購入に踏み切れないし怖いです。
  • 化粧裁ちしてちょっぴり綺麗になった姿を見ると、満足感が得られますね。
  • 不器用すぎてホッチキスが折り目の中央にとまらないレベルなので、いつか化粧断ちとかされてる本を作れるようになってみたいです…
  • コピーしている時のトナーの香りが好きです。
  • 化粧断ちに失敗するとテンション下がる、上手く断てるとテンション上がる!
  • 無心になれます。
  • 以前はコストパフォーマンス重視で作っていたのですが、『ハッピーコピー本ライフ』を読んで、コピー本に対する考えが変わりました。
    手作りで作っていくのって楽しいですよね。
    凝った作りの本を手掛けられない自分が残念な人なんですが、いずれはカッコイイコピー本を作ってみたいです。
  • 出す部数を調整でき、在庫を抱えなくて良いのが、一番の理由ですが、出来上がった瞬間は製作の苦労を忘れる瞬間でもありますね。
    遊び紙などを工夫したり、本のテイストに合わせて、紙をくりぬいたりデコってみたりできるのも、コピー本の良さかなーと思います。
    自由度が高いのも魅力ですね。凝っているコピー本を見ると、ジャンル違いでも買ってしまいますね。コピー本大好き!
  • 不器用なのか頑張っても中々綺麗にできないので落ち込むことが多いです。
  • 紙を選びながら表紙を考えているときが一番楽しい。
    フレンチマーブルのサンセットにブラジャーのデザインを重ねた時の思った以上の生生しさを私は忘れない。
  • とにかく、安く・製本に手間かけないように装丁決めてます。飽きるのが早いので、作っている途中で嫌にならないように。
  • 家庭用コピー機をコピー本用に購入するか検討中です。
  • 一つ一つ作る度に改善点が見つかる。前に作った一冊よりも確実に良い一冊が作れる。それが魅力だと感じる。
  • 表紙に布を貼ったり本文が飛び出したり・・・いろんな本が作成できるので凝った作りのコピー本が見てみたいです!
    そして自分自身も製作していけたらいいなと思います。
  • 面つけ作業が一番好きなんですが、たまに間違える。
  • 紙を束ねてホッチキスで綴じる時が至福の時です。中身を描いている時より断然楽しいかもしれないですね…
    化粧立ちは苦手なので、鍛錬に励みたいところです。上手い方からコツを知りたいです!
  • 製本するの楽しい。腱鞘炎なのに!
  • コピー本を自宅製本するために、レーザープリンタと自宅製本機を買いました!
  • どういう加工をしようか毎度考えるのが楽しい。ただしやり過ぎて種類が増えたり増刷は泣く。
  • サークルカッターを買ったのでどんどん穴をあけていきたいです。
    あとは紙を貼り合わせたり、表紙にシールを貼ったりコピーでしかできない装丁をしてみたいです。
  • 気楽に作れていつでもできる。コピー本は初めの一歩にちょうどいいと思います。
  • 思いついた装丁を本にするときと、もはや時間との戦いで出すときと両極端ですが、どっちも終わったときの戦いきった感はハンパないですw
  • 化粧裁ちほんと苦手で、不器用さんでも出来るやり方知りたいです…(ディスクカッターでも複数枚だとまっすぐ切れません…
  • 原稿を印刷すると自分の漫画の拙さが浮き彫りになって凹みますが、製本してできた本をみると嬉しくなります。
    原稿が出来上がっても浮き沈みが激しいコピー本が好きです(笑)
  • オフで使うにはお高い特殊紙を使えるのが楽しいと思います!
    コピー面つけも折るのもホチキスも化粧裁ちも楽しくて仕方ないです。製本するために同人誌作ってるようなものです。
  • 最近は「本」としての機能に関係ないところにも手を出しがちになってます。OHPソートかぶせたり
    中綴じなのに製本テープ貼ったり飾り穴あけたり。読みにくくなって本末転倒な事態にだけはならぬよう自重したいです…
  • ページ数が多いにもかかわらず、平閉じし、ホチキスの針がとまらなかった思い出が……(なんとかとめました)
  • 化粧裁ちを一回してしまうと次からそうしないと気が済まなくなりますよね!
  • とりあえず本の形態にする為にコピー本を作っておりましたが、製本自体にも凝って
    コピー本ならではのこともしてみたいなあと思っています。
  • 印刷所だとどう頼めばいいのかわからないような、自分の脳内のわけわかんない装丁が
    自分の手で思ったように出来たときの感覚がたまらないです。
    あとはやっぱり時間かけながら一つ一つ心こめて作れること、それを買ってくれる人がいること、装丁を褒められることが幸せ。
  • コピーで多色刷りを極めたいです。多少のずれは愛嬌。
  • 原稿から本になる姿を見て達成感を感じる。
  • 印刷所はもう無理、でもやっぱり新刊出したい!と思ったときの強い味方です。
    コピー機によって黒の印刷がマットだったりテラテラしてたりして面白いです。
  • きれいに作りかったのですが、裁断が下手すぎて……予定はないですが今後作るなら、極めたいです。
  • 製本が終わった後の達成感は何とも言えません。これからもコピー本を作って行きたいと思っています。
  • 使用紙を含めて装丁にはそれなりにこだわりたいですね。
    経費、手間と相談ですが。いつか懲りに凝った一冊のコピー本を作ってみたい(笑)
  • 1990年代からコピー本を作っている身としては最近のコピー機の進化に驚かされるばかりです。
    全力で恩恵にあやかってます。自動製本機能万歳!!
    でも手製本も好き!グルースティックを使った無線綴じをいつか試してみたいと思いつつ
    超絶不器用なのでついつい中綴じ本に走ってしまいます。
  • 読み専の人はコピー本をどう思っているのか、気になります。「安っぽくて敬遠」なのか、「内容が面白ければいい」のか・・・。
  • 私は小説の本をだしているので、小説でのコピー本ってどんなことができるんだろう…と頭を楽しく悩ませているところです。
    まったく絵がかけないので、こう…文字が素敵に飾られるようなコピー本がつくりたいです。
    小説と相性がいい紙ってあるんでしょうか……。
  • 普段は面倒でやっていなかったのですが、この間初めて化粧裁ちをやりました。ちょっとクセになりそうですね…。
  • 面付けは頭がこんがってキレそうになりますが、そこも楽しいのがコピー本作りですよね!
  • 表紙に合わせてステープラーの針の色を変えてます。楽しいです。
  • 製本作業のめんどくささに嫌気がさして、最近はオンデマばっかりです。